Collins history in QST ad.
Great thanks to ex-W8JIN and JA3CZY
"Era of Collins S Line"
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QST,1957,SEP |
QST,1958,SEP |
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このころからご覧のとおり
コリンズ・ロゴがウィング・タイプに
なっています.
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Sライン・アナウンス直前の広告です.
いよいよ次はSラインの登場です!
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Collins S Line debut !
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QST,1958,November |
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コリンズSライン 鮮烈のデビュー!(1958年QST11月号)
今まで白黒だったQSTにまさしく”荒野に舞い降りた白鳥”のごとくデビューした
Sラインのカラー広告.
オペレートデスクには32S-1、75S-1、312B-4の他、マイクロフォンはエレクトロ・ボイス 664.
30S-1も同時発表.
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QST,1958,NOVEMBER |
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次のページは見開きになっています.
32S-1は価格 $590.00(電源無)
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75S-1と30S-1.
当時のQST読者もびっくりしたことと思います.
まさにSSB時代を象徴する歴史的な
デビューを飾りました.
75S-1は$495.00
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1958, November |
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アクセサリー機器の広告はカラー広告の最後に.
また、1958/11/08から12/08までの1ヶ月間がコリンズディーラーでの
展示期間のお知らせが掲載されています.
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1959, March |
1958, November |
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センセーショナルな1958年11月のカラー広告に続き、
1959年3月および7月号(QST)では32S-1と75S-1それぞれの広告となっています.
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1959年7月号の上記コリンズ社広告(75S-1)の
裏のページではハリクラ HT-32A(HF帯SSB送信機)の
広告を掲載.
コリンズ社のメカフィルとは異なり、
5MHzのハイフレ・クリスタル・フィルター搭載により
逆サイドバンド抑圧比-50DBを謳っています.
コリンズのSラインやSSB技術を
相当意識したものとなっているのでしょう.
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1959, October |
1960, April |
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コリンズSラインの次はKWM-2の登場.
1959年10月広告では、アマチュアの憧れや想像力をかき立てるような
KWM-2の顔とも言うべきメインダイヤル/チューニングノブ
それとウイング・エンブレムが印象的.
1960年4月号では、KWM-2のアプリケーションのひとつである
モービル搭載の様子を紹介しています.
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1960年4月号のコリンズ社広告ページの裏が
このハリクラ広告です.
ハリクラからはサラブレッドとうたった
新しい受信機のSX-111の登場.
(しかし、コリンズ社のPTOやこれに関連する
1Kcリードアウトと比較して、もはや
勝負はついていていた感じますが。。。)
SX-111は有名なSX-101の改良型.
ちなみに価格は$249.00
(75S-1の約1/2の価格です)
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