JA1ACB こだわり無線塾 |
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AMC (Automatic Modulaton Control) 2016/2月 |
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常時、プラス電圧の点の電圧がマイナスになったのを検出するなんて、電気理論のイロハを習った人ならば朝飯前のはずだが、1950年代の終わり頃、少々実験をやったがSSB時代になってしまったので、忘却の彼方になっていたのを思い出した次第。 さて、図6では完全に泥縄式でマイナス電圧になってから、どっこいしょとスピーチアンプのゲインを下げたのでは、時定数分のしぶきがパッパッと出るのは避けられないのは自明である。で、変調電圧(オーディオ)が80〜85%位になった所でコントロール電圧を出してやればよろしい。 |
整流管として高圧ダイオードでも良いが、逆リーク電流に注意。又、トップカソードのTV用ダンパーダイオード 6AF3や6AL3が良いがヒーター電力が大きいので熱くなる。 ただ、カソードがプラスなので1000V位の終段プレート電圧には問題は無い。 1950年代には乾電池で67.5Vなんてのがゴロゴロしていたので、2ケも直列にしてやれば充分だったが、キョウ日はとても無理なので、高耐圧のヒータートランスから逆向きに直流電圧を出す事になる。 |
以上、AMCなんて勝手に名前をつけて紹介したが、温故知新の一端でした。 |
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ゲインコントロール段基本回路 2016年5月 |
高耐圧オクタルソケ |
耐圧17KV!!! 2.5V 4.9Aのヒータートランス |
高級P.Pトランス この様な高級品はいらない |
耐圧4,300V 1.25A 0.2A 傍熱は無い!! |
空芯スプラッターチョーク 一ケ 128mH 横の球は6146A |
2X2A, 879に使える。 ブラウン管オッシロ用トランス 2.5V 1.8A 4900V耐圧 |
高圧整流管 傍熱はこれ位しか無い |
アンテナ自動同調 2016年5月 |
アンテナ自動同調 R分設定 |
アンテナ字度ウ同調 +/- jx設定 |