JG1XLV's V/UHF SYSTEM



V/UHF SYSTEM
2005/11 update


V/UHFのリグはKENWOOD TS-790.
アンテナはタワーのマストトップの144/430/1200MHz 3バンドGP.

上記TS-790の右がTOKYO HY-POWER 2M RF POWER AMP.
リグの上はKE-01(リミッティング.アンプ/ノイズゲート/イコライザー)
TS-790に使用しているマイクはHEIL GOLDLINE(写真左)です.



今回トラブルの原因となったトリプレクサー.
10D-SFA 40数mの不具合も心配しましたが、そうでなくてホッとしました.
ちなみに、トリプレクサーを外してアンテナとリグを直結したところ、2mの受信レベルが格段に向上.
Sメーター振切れの信号が、この故障したトリプレクサーを経由するとS2くらいまで落ち込みます.

昨夜、今朝と2mをワッチしていますが、霞ヶ浦の近くの麻生町の局がS9+40DBで入感するなど
これで問題なさそうです.


144MHz/ 430MHz
デュアルバンド八木アンテナ

2005/11/04

144/430 MHzおよび1.2GHzのGP(X-4000)に加え、八木アンテナを設置しました.
144及び430の同時給電の便利さと軽さから、Maldol社製 HS-FOX727にしました.

144MHzが3エレ、430MHzが5エレです.重量は850gと手軽です.



調整はマッチングロッドとショートバーで行います.


マストへ取り付けた様子.マストの下から、

・18MHZ 4el W1JR Type八木
・144/430 八木 ←今回取り付け
・7MHzロータリーダイポール
・14/21/28MHz トライバンド八木(CD-318)




GPと八木の切替用に19インチパネルに取り付けたアンテナ切替スイッチ
写真の左に写っているいるのは、クラニシ製50/144/430MHz用電力計.
ラックパネルに取り付けるため、パネルを加工しています.


アンテナ切替器のパネル裏側の様子.
DAIWA CS-201同軸アンテナ切替器をパネルに取り付けるため、
上記のようにアルミ板で保持金具を自作し、シャフトの不足分はカップラでシャフトを延長している.