Collins history in QST ad.
Great thanks to ex-W8JIN and JA3CZY
Collins equipment as No.1
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1961/04 |
1961/07 |
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この頃のコリンズの広告の雰囲気が
モダンに変わってきているように感じます.
30L-1の価格は$520.00
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30L-1広告ですが、これもかなり印象的.
ウイング・マークもそろそろラウンドに切り替わる
時期と思われます.
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1961/11 |
1962/06 |
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KWM-2広告ですが、ご覧のとおり
コリンズ・ロゴがラウンドになっています.
しかし写真のKWM-2の方はいまだ
ウイング・エンブレムを使用しています.
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62S-1 VHFトランスバータの広告.
生産台数は約700台ともいわれ、
現在でもなかなか手に入りにくいアイテムの
ひとつです.
当時の価格は$895.00
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1962/10 |
1963/06 |
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同じく62S-1広告.
当時はSラインだけでもかなり高価ですが、
50MHzや144MHzでのSSB普及を
かなり先取りしてのセットです.
こちらも広告はラウンド・エンブレムですが、
リグの方はウイング・エンブレムです.
機械のエンブレムの切替が遅れています.
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サムソナイト製のコリンズ用スーツケースを
含めたアクセサリー各種.
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1964/07 |
コリンズSラインの初代75S−1から
数年後、基本的設計やラインアップの
変更はありませんが、可変BFOや
ノッチフィルターなど操作性向上を目指しての
75S-3Bの登場となりました.
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”QSTに見るコリンズの歴史”はいかがでしたでしょうか?
手元にはあと1975年当時、ロックウェル・コリンズ社のコリンズ機器の価格表などがあります.
また、ここに載っていないQSTでのコリンズ広告などの情報を頂けると幸いです.
よろしくお願いします.
Many thanks to ex-W8JIN ,Elvin
JA3CZY
for your great help.
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