DDS Kitの製作



DDS Unit for Collins S Line



DDSダイレクトシンセサイザー・キット
出力 1Hz−50Mhz



サブケースの加工の様子。
レイアウトを決めてから、例によって透明シートに印刷したレイアウトを
アルミケースに貼り付け、この透明シートどおりに加工します。

このサブケースのパネル面に19インチラック用の
2mm厚アルミパネルが付きます。



パネル加工と印刷ラベルの貼り付けが終わった状態。
パネル色はSライン・キャビネットと同色にしています。



19インチラック仕様にした全体の様子


パネル面のクローズアップ
シンプルなパネルデザインとなっています。


内部の様子。基板を取り付けた状態。
各ユニット間の配線はこれから行います。


DDSキット・ユニットの完成
2004.07.03



内部配線完了。



DDSは2周波数出力が可能で、
写真は7096.000の周波数を表示中。


キャリア周波数もDDSで制御可能。
SSBフィルターを替えた時のキャリア周波数の
調整が可能。