Collins HF80 series at JF1IST's shack


JF1IST藤原さんより、ロックウェル・コリンズ社製のHF−80シリーズで構築された新シャックの写真を
いただきましたので、紹介させていただきます。



Rockwell Collins 851S-1 / 8010A

at JF1IST



オペレーティング・デスクの様子。
中央はKenwood TS-870  (1mW仕様バージョン)。

その左側がロックウェル・コリンズのHF-80シリーズの送受信機。
上段が851S-1受信機。下段は8010A オールバンド100mW送信機。

マイクロフォンはエレクトロボイス




851S-1と8010A。




8010Aの100mWを、このプリセット式の試作アンプで
60W-100Wまで増幅。

当アンプのラインナップは、1mW又は100mW入力を
ドライバー段 6AN4 
ファイナル段 7984パラ


で出力60W〜100Wで30S-1を押すようになっています。
 NFもバッチリかかっていて、電波の質を良好にするよう設計・製作されています。


「世界初のロフティン・ホワイト方式の高周波アンプ・・・製作JA1ACB」





左側のプリセット式リニアアンプで60-100Wまで増幅し、
コリンズ 30S-1リニアをドライブしています。

きれいで、高品質の電波を出すためのこだわりと工夫です。

写真提供:JF1IST藤原 仁氏
2003/04/05


Many thanks to JA1ACB / JA1RPK
for your great support
and advice