new Shack of JG1XLV


メイン・シャックのレイアウトは変更せずに、今回はコリンズ・オペレーティングポジションの
レイアウト変更を目的に部屋の整理を行いました。これに伴い、工作台まわりも、かなり整理されました。
その様子をご紹介いたしましょう。

2001/09/27  by JG1XLV

コリンズ用オペレートデスクの様子



今までのラック型の縦置きから机に並べた
横置きスタイルになりました。アンテナ系統は
今までと同じで、スイッチひとつでHFメインアンテナを
FT-1000とCollinsへの切替が可能です。

真ん中にあるスピーカー・ユニットのスピーカーは
今年のハムフェアーで購入したものです。

違った角度からのデスクの様子。

2本のマイクはエレボイの664とコリンズのSM-2
エレボイの664マイクロフォンはアーサー・コリンズ
お気に入りのマイクでした。



コリンズ用デスクの右横のリニア用ラック。
メインのFT-1000に接続されたStation Controllerを
含むメインのオペデスクは丁度、部屋の反対側です。



従って、コントロール・ケーブルやアンテナ系は6-7m
になっています。でも、これで少しはリニアの
ファン音は軽減されるかも知れません。



ヘンリー1KD-5の上にあるのは
米国RF Applications社 P-2000A SWR/Power計

センサーによりSWRハイアラーム機能で、設定値より
高いSWRの時にはスタンバイ回路が”断”になり
事故を防ぎます。
工作台の様子。
写真では見ずらいですが、測定器類は左の
ラックにすべて収めました。