Collins history in QST ad.
Great thanks to ex-W8JIN and JA3CZY
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QST,1949,AUGUST |
QST,1949,NOVEMBER |
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コリンズ 32V-2送信機のアナウンス!
32V-1の改良機.スプリアス特性や
操作性を改良.
35C-1はローパス・フィルター.
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51J-1受信機の登場は1949年11月号.
価格はスタンダート・モデル $875.
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QST,1950,SEPTEMBER |
ELECTRO-VOICE |
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1950年9月号QSTのコリンズ社広告の
裏のページのご存知、エレクトロ・ボイスの
ページ.
写真の一番大きく写っているマイクは
CARDAX, MODEL 950 $39.50 です.
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QST,1950,SEPTEMBER Page 76-77
Presenting the new Collins 75A-2
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QST 1950年9月号のコリンズ広告.
2ページ見開きで、アーサー・コリンズ社長自ら登場の豪華版.
コリンズ社の75A-2の性能・品質への自信と意気込みがうかがえる.
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QST,1950,OCTOBER ,Page 78-79
Announcing the Collins KW-1
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コリンズ・アマチュア用送信機 KW-1の登場.
QST 1950年10月号の見開き2ページの広告.
KW-1は
-入力パワー:1KW CW,Phone, Narrow
Band
FM(NBFM)
-周波数 :160.80.40.20.15.11-10 メーターバンド
-デスク運用 :エキサイター・セクションはリムーバルにて、本体から切り離し
机上にエキサイターをセットしての運用も可能.
Collins KW-1 Tube Line up
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エキサイター |
6BA6 |
1 |
6AQ5 |
5 |
807W |
1 |
12AU7 |
1 |
6AL5 |
1 |
パワーアンプ |
4-250A |
2 |
スピーチアンプ |
12AX7 |
1 |
6AL5 |
1 |
12AU7 |
2 |
6B4G |
2 |
810 |
2 |
整流 |
872 |
2 |
5R4GY |
1 |
5V4 |
3 |
"Deliveries to Collins distributors
will begin in March. Price to be announced."
QST 1950、OCT
KW-1の広告は1950年10月号でしたが、広告の説明書きを見ると、
出荷は1951年の3月からとのこと.なお、'50年10月号では価格は発表なし.
(QSTでのアナウンスを急いだような雰囲気もあります)
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QST,1951,SEP,Page 2 |
QST,1952,OCT,Page 2 |
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32V-3の広告.
CW入力 150W、Phone入力120W
32V-2よりもRFシールドが強化されたもよう. |
1Kcリードアウト、ノイズリミッター搭載、
クリスタル・フィルター装備の75A-2.
(メカフィルではない)
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QST,1955,JAN,Page 2 |
QST,1955,JAN,Page 1 |
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コリンズ製以外の受信機にオプションとして
使用するプラグイン型メカニカル・フィルター.
ハマーランド SP-400用、National HRO-60、
SP-600JX用、HRO-50/HRO-50T1用と
いろいろな受信機用のオプションが
準備されています.
この頃からコリンズ社ロゴの色合いが
変わっています.
(ベース色が黒に)
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コリンズ広告の裏側のGEの広告.
写真はGE(General Electric)の品質チェックで
不合格の真空管を処分している様子.
(GEは品質管理を厳密に行っていることの
アピール)
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まだまだ手元に資料があります.これから順次紹介していきますので、どうかお楽しみに
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